ブックオブデッドスロット
無料でブックオブデッド (Book of Dead) が遊べる

ブックオブデッドの特徴

ブックオブデッドのリールは3×5のレイアウトでペイラインも10本が左端から出ていて、一般的なスロットゲームとあまり変わりないシステムです。10、J、Q、K、Aの５つのシンボルは左端から3つ以上揃うことで配当が確定し、そのほかの絵柄シンボルは左端から２つ揃うだけで当たりになります。なのでワイルドでもある金の墓石が左端に来れば、シンボルならその隣に一つ来るだけで配当が出ます。

配当が決定すれば、ポーカーのダブルアップのように確定配当を倍増させるチャレンジ機能が実装されています。チャレンジ機能を使うと配当が2倍または4倍になるチャンスがありますが、外れてしまうとゼロになってしまうので、じっくり考えてから機能を使用するかどうか決めましょう。またチャレンジはオートプレイ中は使用できません。ラウンドごとの配当でチャレンジしたい場合は、オートを解除して楽しみましょう。

ブックオブデッドの遊び方

ブックオブデッドは基本的にはごく一般的なスロットゲームですので、オートプレイ機能なども簡単に使うことができます。シンボルもわかりやすく、絵柄が高配当で10からAの数字が低配当となっていて混乱することもありません。ただコインバリューが0.01からとなっていますが、ペイラインも10本まで決める必要があるため、実質的には0.1からと考えていいでしょう。また絵柄のシンボルは二つ並べばペイラインに乗るのに対し、数字のシンボルは3つ以上からなど少し変わったところもあるので、不安があるようなら事前にペイテーブルで確認しておきましょう。

ベットは希望のベットレベルを選択して行います。最小ベットは0.2、最大ベットは100です。オートプレイを選択する場合はスピン回数にいくつかの条件も設定できるので、安心して楽しめる範囲を設定しましょう。ベットや設定が終われば、あとはスピンボタンを押すだけでゲームが始まります。

ブックオブデッドのシンボル

ブックオブデッドでは、四角い枠に絵柄の入ったシンボルが高配当になっています。10からAの数字とアルファベットの低配当シンボルにも、トレジャーハンターっぽく古代エジプトの意匠が凝らされています。ワイルドは黄金で作られたような墓碑のシンボルです。ワイルドは2022年のアップデート前まではゲームタイトルにもある本（ブック）でしたが、最新版では変更されています。

Rich Wilde

5 x5000

4 x1000

3 x100

2 x10

Anubis

5 x750

4 x100

3 x30

2 x5

Ra Symbol

5 x750

4 x100

3 x30

2 x5

Pharaoh

5 x2000

4 x400

3 x40

2 x5

A

5 x150

4 x40

3 x5

K

5 x150

4 x40

3 x5

Q

5 x100

4 x25

3 x5

J

5 x100

4 x25

3 x5

10

5 x100

4 x25

3 x5

Scatter

5 x200

4 x20

3 x2

一番高配当のシンボルは主人公の冒険家で、その次がファラオのシンボルになっています。配当としてはこの2つが特に大きいですね。また、絵柄のシンボルはすべてたった２つ揃うだけでペイラインに当たります。この仕様はフリースピンに入ってからも同様で、フリースピン中はその効果が特に大きく感じられるようになっています。

ブックオブデッドの特性

ブックオブデッドでは固定された10本のペイラインから、自分が賭けるライン本数を選択することができます。最低コインバリューが0.01なので、ペイラインを1本しか賭けないのであれば0.01でプレイすることが可能です。もちろんペイラインは多いほうが当たりやすくなりますし、ラウンドごとに使用できるギャンブル機能は配当確定が前提になるため、ペイラインを少なくしているとギャンブル機能を使用できるチャンスも減ってしまいます。

配当を2倍、4倍に増やせるギャンブルはフリースピン後でもその配当全額に対して使用可能なので、大当たりをさらに倍増させることも可能になっています。ギャンブルの画面には過去の結果も表示されているので、それらを参考にすることもできます。運の要素が大きいものではありますが、欲張りな心をうまくコントロールしながら上手に使うといいでしょう。

金色に輝く墓碑のスキャッターは、ペイライン本数や位置に関係なく画面上に３つ現れればフリースピンに入ることができますが、フリースピンに入った時にもその本数が適用されます。ブックオブデッドのフリースピンは爆発力がとても大きいうえに、ボーナスシンボルは左端から並ぶ必要がなくなる、という特性が追加されます。そのためペイラインは常に10本で、という形になるかもしれません。

ブックオブデッドのボーナスモード

ボーナスモードに入るとフリースピンの開始前に本が開き、９つのシンボルから1つがランダムに選択されます。それが絵柄シンボルなら2つ以上、数字・アルファベットシンボルなら3つ以上が画面に止まると、該当シンボルのある縦1列がすべてそのシンボルに変化します。そのうえで、そのシンボルの列は左から並んでいるものとして、配当が確定していきます。

フリースピンは基本10回ですが、フリースピン中にスキャッターの墓碑シンボルが再度３つ現れるとさらに10回追加され、しかも連続して何回も上乗せされていきます。私は最大で40回まで連続しました。ブックオブデッドは爆発力がすごい、と言われるのはこのボーナスモードの仕様によるものが大きいのだと感じます。

ブックオブデッドの攻略方法

ブックオブデッドはボラティリティが高いため、ギャンブル性が高くなっています。2倍4倍のダブルアップも含め、財宝を求めて冒険に行くというストーリーによくマッチしているのではないでしょうか。スキャッターが３つ出現せずフリースピンに入るまで長く辛抱する必要があるかもしれませんが、スキャッターはワイルドも兼ねています。たとえ1つか2つでも出れば配当が確定しやすくなります。配当が確定すれば、ギャンブル機能を使用してみてもいいでしょう。

フリースピンでのより多くの高配当は、ボーナスモード突入後の本が開く演出時に絵柄シンボルが選ばれると狙いやすくなります。特に冒険家かファラオが選ばれれば、大勝利にぐっと近づきます。数字やアルファベットシンボルでもフリースピンの間にスキャッターが再び出て追加フリースピンが発生し続ければ、高配当への十分な爆発力を発揮します。最後には負けるとゼロになってしまう2倍4倍のギャンブルチャンス。すべてを失うか、獲得した財宝を倍増させるか、映画の主人公さながらの緊張感が待っています。